小論文1  教師のやりがい

 教師のやりがいとは、日々の喜怒哀楽の感情を共に感じられる時や、子供の「できる」を引き出し、成長を感じられる時である。教師になった際、具体的な2つの取り組みを行う。

1  子供に寄り添い、一人一人の可能性を広げる

 子供にとって教師とは、子供の人格形成に大きく影響を及ぼす存在である。授業や学級活動を通して、一人一人が持つ特性を伸ばしていくためには、子供とコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが大切である。スクールサポーターとして、教育現場で培ったことは、子供の感情を、受け止めることである。自己表現が苦手な児童に対して、表情や行動から読み取ることや、少しでも言葉を発した際は、感謝の気持ちを伝え、褒める。子供と目線を合わせ、うなずきや手を握る等、子供との関わり方を学んだ。
 私は、培ってきた受け止める姿勢を絶やさず、子供に全身全霊で関わり、一人一人が持つ可能性を広げる。そして、子供が安心して学習生活ができる学級経営を目指す。 

2  チーム学校の一員として、責任を持って行動する

 校長のリーダーシップの下、学校全体で児童の人間形成に携わる。子供の生きる力を育むためには、様々な面から子供の成長を支える必要がある。教育実習では、運動会が安全かつ円滑に行われるよう、演技係として関わった。係ごとに打ち合わせを行い、全体で共有する等、情報交換を密に行い、子供のために学校が一体となる働きの大切さを感じた。
 教師になった際、謙虚さを持ちつつ、積極的にコミュニケーションをとり、明るさと若さで、学校生活で率先して行動する。さらに、チーム学校の一員として、向上心と、常に学び続ける姿勢をもち、学校教育に貢献する教師を目指す。

 以上の2点を実践し、○○市の教員として、やりがいと教育への使命感を持ち、「自ら学び、社会とつながり、ともに未来を創る人」の育成を目指す。子供の夢や希望に向かって、共に成長する教師になる覚悟である。

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