ジョン・ロック


ジョン・ロック(1632~1704)

ロックの人生
ロック(1632~1704)
<ロックの恋愛>
①生涯独身。
 ロックは、ヨーロッパの有名人。
②48歳のとき、22歳の女性と恋に落ちるが、結婚に至らず。26歳差。
③彼女は別の男性と結婚。
④ロック59歳の時、彼女の館に住む。彼女は33歳。
⑤72歳で死ぬまで彼女の館で生活。
⑥ロックの最期を看取ったのは彼女。せつない話でね。
ロックの経歴・業績

①17世紀、( イギリス名誉革命 )を代表する啓蒙思想家。
 これがのちの( モンテスキュー )による( 三権分立 )論
 (司法権・立法権・行政権)にまで発展する。
②( アメリカ独立宣言 )、( フランス人権宣言 )に大きな影響を与えた。
③イギリス( 経験論 )の大成者
④「 人間悟性論 」・・「児童は白紙( タブラ・ラサ )のごとし」と唱え、( 精神白紙 )説を唱えた。
⑤「 教育に関する考察 」では、心身を鍛錬し、市民社会にふさわしい、紳士の育成をめざし、( 紳士教育論 )を唱える。
⑥名言
「この世の幸福とは、健全な( 身体 )に宿る 健全な( 精神 )の状態である」

ロックの著書
「  教育に関する考察  」
「  人間悟性論  」
「  自由論  」

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