小論文6 求められる教員像

 〇〇市が求める教員像とは、予測不可能な未来を切り開き、心豊かにたくましく生きる児童を育成する素質である。〇〇市の教員として以下2つの項目を実践する。

1.豊かな人間性を持ち、児童一人一人と向き合う

 児童の豊かな人間性を育成するにあたり、まず教員の人間性が重要である。経験から学び、得たものを生活や人との関わりの中で生かす教員が求められる。学校教育において児童の見本であることを自覚し、児童一人一人に合った人間性の育成が大切である。教育実習では、教師が日常生活の中で児童に善悪の判断を明確にさせる言葉をかけ、児童同士で思いやりを感じられるようにする、人間性を育む支援の方法を学んだ。
 これらの経験から、児童が友達や教師、地域の人と積極的に関わり、豊かな人間性を養う。またその経験を児童が作文にすることで言葉や文字で表現できるようにする。そして思いやりのある学級づくりを目指す。

2.実践的指導力のある教員として、児童の生きる力を育む

 生きる力を育める指導力、授業力のある教員が児童を育てていく。教育者として、児童の学校での学びが深まる指導力が重要である。中学校への人間関係づくりのピアサポート出張授業を行った際、児童の活動の様子から臨機応変な声掛けを行った。また、個別に指導することや授業の見通しを持って取り組めるように指示をした。この経験から、けじめのある授業が大切であると学んだ。
 この経験を通してどの教科においても、児童の生活に結び付けた授業実践や、能力に合わせた指導を行い理解度を把握してすぐに対応する。また、他の教員と協力して実践的指導力を身に付け、児童とともに学び成長し続ける教師を志す。
 
 以上の2点を実践し、〇〇市の教員として教壇に立ち、児童に身に付けさせたい力を実践的に教育する。また、児童の視点から物事を考えて教育を行う。そして明るく信頼される教師になる覚悟である。

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