小論文22 小学校英語

 新学習指導要領では外国語が教科化された。日本で有数の国際観光都市である○○市は、自ら学び社会とつながり共に未来を作る人づくり目指している。グローバル化が進む社会に柔軟に対応できる人材の育成について、2点の取り組みを述べる。

1  体験活動を通し他文化に触れ国際理解教育を推進する

 英語に親しみを持てず、苦手だと感じる児童は少なくない。苦手意識を感じ、意欲的に学習に取り組めず、さらに苦手になってしまう。教育実習先でALTが、子どもに母国のスポーツを体験させていた。教えてもらったクリケットは日本の野球と似ており、それに気づいた子どもは野球との相違点を熱心にALTに伝え、コミュニケーションをとっていた。
 教師として体験活動などを通し、他国の文化や多様な価値観に触れさせたい。そして国際理解教育を図り、互いに認め合える人間性の育成に努めたい。

2  発達段階に応じたカリキュラムマネジメン実施する

 文部科学省は、中学校や高等学校で、ディスカッションやスピーチ等のオーラルコミュニケーションの指導が必ずしも十分ではないと報告している。この課題を解決するには、小学校段階での基盤づくりが重要である。中学校の時に外国語大学が主催する、スピーチコンテストに参加した。1つのスピーチを考えるのに、相手に伝わりやすい構成や表現を考え工夫をこらした。そして、相手に伝える喜びを感じることができた。
 この経験から、小学校の発達段階に合わせたスピーチコンテストなどを定期的に行い伝える力の素地を育成する。発達段階に応じたカリキュラムマネジメントを外国語教育で推進する。

 ○○市の教員として、グローバル化が進む社会に柔軟に対応できる人材を育成する。さらに教育への使命感や情熱を持ち、学び続ける教員を目指す。

 

 

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