小論文21 教師のやりがい

 小学校教諭は子どもの6年間の成長を見守ることができる。その中で私のやりがいは、授業などを通して得られる達成感や、笑顔を引き出せることである。また、保護者や地域との信頼を構築できることもやりがいだと感じる。以下、私の目指す教師像を2点述べる。

1.子どもの成長に寄り添い個性を引き出す

 日常生活や授業などを通して子どもそれぞれの個性を見つけ、認めることで子どもの自己肯定感が向上する。それが、居場所のある学級作りにも繋がる。教育実習で勉強がとても苦手な子どもがいたが、体育の縄跳びの授業では難しい技も跳べていた。そこで他の友達に教えるよう助言をしたところ、その子どもはたちまち人気者になり、たくさんの友達に囲まれていた。
 この経験のように、子どもの個性をさらに伸ばし尊重できる教師を目指す。また、子ども一人ひとりが輝き、居場所のある学級経営に努める。

2 誰からも信頼される教師を目指す

 より良い学級経営や授業ができる環境作りが大切である。子どもをはじめとした、保護者や地域の人、周りの教師からの信頼関係を構築する事が必要不可欠である。小学校のボランティア先で学校を欠席し授業が遅れている子どもがいた。その子どものつまずきに合わせ個別指導を行った。その日の放課後に、子どもと保護者がお礼の手紙を届けに私を訪ねてくれた。保護者からもお礼の言葉をかけてもらい、信頼関係が確認できた。
 教師になったら子どもと全力で向き合いよい人間関係を築き、保護者や地域からの信頼に繋げたい。チーム学校の一員であることを自覚し教育に携わる教師を目指す。

 ○○市の教員として、子どもの成長に寄り添い一人ひとりを大切にできる教師を目指す。また、教師のやりがいを励みに学び続けていく覚悟である。

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