小論文17 学習指導要領の改訂

 学習指導要領の改訂では、21世紀を生きる子どもたちの育成のために、生きる力が求められている。その実現のためには、主体的・対話的で深い学びにおいて、カリキュラム・マネジメントの必要性やチーム学校が示された。私は以下2点について実践をする。

1.個々が活躍し、共に学ぶ授業づくりを実施する

 主体的・対話的で深い学びを実現するためには、問題についてまず1人で考え、次に班で話し合い、最後に全体で共有するという一連の授業の過程を作ることが効果的であると考える。ボランティア先の小学校で、このような流れで算数の授業が行われていた。その授業では、班の考えを発表する際の約束として、必ず全員が理解していること、自分たちの考えを言葉で説明できることの2点を指導されていた。
 児童同士が教え合うことで、教える側の児童もより理解を深めることができる。このように対話の中で学びを深め、1人1人が活躍できるようなカリキュラム・マネジメントを意識した授業づくりに努めたい。

2.チーム学校の一員として学校全体で児童の成長を支える

 学校現場を取り巻く課題が複雑化・多様化している中で、〇〇市では、児童支援専任教諭が各校に配置されるなど、チーム学校の取り組みが積極的に行われている。教育実習では、重大な問題を未然に防ぐ為にも、日々「報・連・相」を徹底して行いチーム支援の大切さを教えられた。
 私はチームの一員として自分にできることを見つけ、自分の役割を果たしたい。問題が発生した際に1人で解決策を考えるのではなく、他の教職員に相談し、学校全体で児童に寄り添った対応ができるよう努めたい。さらに、保護者や地域の方々とも積極的にコミュニケーションを取り、連携を図ることで、社会に開かれた教育の実現を目指したい。

 私は〇〇市の教員として、教育に対する強い情熱を持ち、生きる力を育成できる教師になれるよう覚悟をもって努めていきたい。

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