小論文14 ICT

  21世紀を生きる子どもを育成するために、小学校教育の中でのICTの活用が重要視されている。情報化が進む社会の中で生きる資質・能力を育むために、私は以下の2点を実践したい。

1.楽しみながらコンピュータに親しみ、情報活用能力を習得させる

 小学校の段階からコンピュータや情報通信ネットワークに十分に親しむことで、子どもに情報活用能力を身につけさせることが求められている。ボランティア先の小学校では、コンピュータの授業において、子どもが楽しみながら基礎的な技能を習得できるような工夫がされていた。ゲーム形式のタイピング練習ソフトを使用する、オリジナルの名刺を作らせるなどである。
 これらの経験を活かして、子どもが楽しみながら取り組める工夫をし。苦手意識を作らずコンピュータに親しませる。情報活用能力を育成するとともに、情報モラルも習得させたい。

2.各教科の授業にICTを取り入れ、学びを深める

 主体的・対話的で深い学びを実現する授業を実施するために、各教科の授業においてICTを取り入れる必要があると考える。実習先の小学校では、様々な教科の授業でICTを活用していた。4年生の理科の授業では、各班に1台のタブレットを配布し、天気の観察をさせていた。実際に空の写真を撮影して比較することで、変化がわかりやすくなる。さらに、班ごとの観察内容を全体で共有する際に、タブレットの画面をスクリーンに写すことで、写真を見せながら考察を述べることができる。
 教師になった際には、社会の授業での調べ学習や、体育の授業で自分の動きを客観的に見て改善を図るために動画を撮影するなど、様々な形でICTを取り入れたい。多様な用途でICTを活用し、子どもが学びを広げ、深められるようなカリキュラム・マネジメントを意識した授業づくりに努める。

 私は〇〇市の教員として、教育に情熱を持ち、情報化の進む社会を生き抜く子どもを育成する教師を目指す覚悟である。

<小論文の評価>                                                                                                   この小論文はコロナ禍前に作成した論文です。そのため、GIGAスクール構想にも触れていませんので、留意する必要があります。

 

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