小論文5 主体的・対話的で深い学び

 これからの予測不可能な社会を生き抜くために子供達の「生きる力」を育成することが必要となる。そこで、主体的・対話的で深い学びの実践が推進されている。授業を通して、子供達が自ら学び、生涯学び続ける姿勢を育てていく必要がある。そこで以下の2点を実践していく。

1.授業の見通しを持たせ、子供が中心となって学べるように支援する

 授業を行う際には、子供達が何を学ぶのかを理解しておく必要がある。スクールサポーター先では、授業の1時間の流れが分かるようにスケジュールを板書し、今何を学習しているのか可視化できるようにされていた。
 そこで私は、教材を可視化することで子供が興味関心のもてるような授業作りに力を入れる。掲示物を積極的に使用し、自分たちの生活と絡めた指導を行うことで実際に生活に生かそうとする態度を養う。生涯において学ぶ意欲を身に付け、子供が中心となって学べるように支援する。

2.子供達同士や地域の方との対話を通して、自分以外の視点を持てるようにする

 子供達が個人で考える時間を設けることも大切だが、それを表現する力も育成することが求められる。教育実習先では、ペアワーク・グループワークを積極的に取り入れ、話し合いながら学ぶ授業を展開していた。
 そこで私は、授業の際の話し合い活動はもちろん、地域の方との交流にも力を入れたい。社会に開かれた教育課程の視点から、地域の方を学校に招き、ゲストティーチャーとして話を聞く活動行う。子供と地域が繋がるようにしていくことで、自分以外の視点を持ちながら対話的学びを実現する。

 子供達が生涯において学んだことを生かし、たくましく育つように支援していく。予測不可能な社会を生きる子供達に自ら問題を解決できるよう、学校教育でその基本となる資質・能力を育成する。横浜市の教員として、主体的・対話的で深い学びを通して、子供達の「生きる力」を育てる覚悟である。

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