小論文4 主体的・対話的で深い学び

 これからの時代を生き抜く子供達に「生きる力」を育むため、「何のために学ぶのか」という学習の意義を共有しながら、主体的・対話的で深い学びを実現することが求められる。

1. 子供が主体的に取り組めるように、見通しを持たせられる授業づくりを行う

 主体的な学びにするためには授業の中でゴールを設定し、見通しを持たせる。また、学びが人生にどう生きるのかを考えられるような授業展開を行うことが大切である。実習担当の先生は、導入で本時の目標を提示するだけでなく、授業の流れを可視化させることで、子供達に見通しをもたせていた。
 この経験から授業の導入を行う際には、この時間で何が学べるのか、どんな力がつくのかを子供達に伝え、見通しを持たせる。また、子供の興味・関心にあった教材を用いたり可視化することで、学びへの意欲を高め、子供が主体的に学べる授業づくりを行っていく。

2. 対話的な活動を通して、子供一人ひとりの視野や可能性を広げていく
 
 自己の考えを広げ深めるために、子供同士が協働しながら意見を交換する活動を通して、対話的な学びを実現することが必要である。スクールサポーター先では授業の中でグループワークを取り入れ、子供達同士が議論しながら答えを導き出せるような工夫がなされていた。
 私が授業を展開する際には、子供達が議論できる時間を積極的に取り入れる。意見を交換することで今まで気付けなかったことが知れ、自己の視野を広げられるようにする。また、対話的な活動を実施する際には、活動の時間設定を明確にして、話題が逸れて私語が増えてしまわないようにしたり、ワークシート課題を与えたりすることで学びを深められるよう工夫する。

  私は授業の中で、子供の学習意欲を向上させる教材の工夫や、子供の視野を広げる対話的な活動を取り入れる。横浜市の教員として、主体的・対話的で深い学びをバランス良く実践し、子供達に「生きる力」を育んでいく覚悟である。

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