小論文20 プログラミング教育

 新学習指導要領ではプログラミングが必修化された。基本的な操作や情報モラルを学ぶことを通し、物事を順序立てて考える、論理的思考の育成が求められている。また、身の回りに溢れる情報の中から、必要なことを選び活用する、情報処理能力の育成も必要不可欠である。以下、2点の取り組みについて述べる。

1 パソコンに慣れ親しみ次の学校段階につなげる

 ICTの導入が進められ、各学校にインターネットの環境の整備が整いつつある。プログラミング教育は教科横断的な視点から行うことが効果的である。出張授業で行った際の中学校で、生徒がスライドを使ったプレゼンをした。知識や経験がなかったため、自分が作りたいスライドを思うように作れずに苦労していた。
 この経験から、小学校の発達段階に合わせ、パソコンを使った発表するなど、積極的に活用していきたい。そして、次の学校段階での学習の素地を育成していく。

2 授業の中で情報社会を生きる能力を育成する

 スマホなどの普及により、身の回りには様々な情報が溢れている。これらの情報の中から必要な情報を選ぶ力の育成が必要不可欠である。教育実習で、調べ学習で得た情報を1枚の新聞にまとめる学習があった。児童はそれぞれ自分のメモの情報を要約し、伝えたい事柄を選んでいた。
 教師として、児童に情報処理能力を身につけさせ、情報社会で生きる能力を育みたい。例えば、社会で資料を活用しグラフを作成する。理科では、調べ学習で自分が知りたい情報を収集する。

 横浜市の教員として、第3期横浜市教育振興計画の理念を大切にし、子どもに寄り添い情報社会を生きる能力の育成を目指す。さらに児童の能力を伸ばす、教員としての資質を磨くため、学び続ける教員を目指す。

 

 

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