小論文15 プログラミング教育

 21世紀を生きる子どもたちを育成するためにプログラミング教育が重要視されている。コンピュータの仕組みを知ることによって、プログラミング的思考を習得させることが目的である。プログラミング的思考とは、自分がしたい活動を実現するためにどのような動きが必要で、どのように組み合わせたらよいのかを論理的に考える力である。そのような力を習得させるために、私は以下の2点を実践したい。

1.子どもが楽しみながらコンピュータに親しめる工夫をする
 
 コンピュータの仕組みについて理解させるためには、まず子どもがコンピュータに親しみ、基礎的な能力を習得することが必要である。ボランティア先の小学校では、コンピュータの授業において様々な工夫がされていた。タイピング練習ソフトを使用してゲーム感覚で練習させる、コンピュータでオリジナルの名刺を作らせるなどである。
 これらの経験を活かし、子どもが楽しみながらコンピュータに慣れ親しみ、基礎的な能力を育成できるよう工夫をする。また、その中でコンピュータの便宜性や生活との関わりに気づかせたい。

2.各教科の授業の中でプログラミング的思考を養う
 
 総合的な学習の時間に限らず、各教科の授業にプログラミング教育を取り入れることが求められている。子どもが実際にプログラミング体験し、分析能力や問題解決能力を育成したい。教育実習の小学校では、プログラミングを取り入れた授業内容として、算数では図形の学習、理科では電気の性質を利用した実験などが行われていた。
 教師になった際には、コンピュータを動かす体験をすることで、コンピュータは人が動かすものであることを認識させる。プログラミング的思考を養うとともに、コンピュータに対して能動的に関わる意識を育てたい。

 私は〇〇市の教員として、情報化が進む社会を生き抜く子どもを育成できる教師を目指す覚悟である。

 

 

 

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